2015年4月29日水曜日

今度はGovinda先生と

池袋のNirvanaに来ていたGovinda Kai先生のマイソールクラスを受けてきた。
ほんとはもっと行きたかったのだけど、先週先々週と子どもたちが体調を崩していたため、ラスト2日間だけの参戦。
でも、行って良かったーーー。


普段のところで、どれだけ頑張ってもつま先が頭に着かないスコーピオンも、なぜか一発で頭に着いたし、今日はつま先どころか足裏半分くらいがぺたっとついた。
チクタクもできないのに、アジャストのうまさというか力強さであっさりできたし、
何よりバックベンドで足首ダイレクトにつかめたのにはびっくりした。(かなりハードだっだけど)


人数が少なくてアジャストも手厚くて、なんかもー幸せな練習。
David先生といい、Govinda先生といい、あ、もちろんBarry先生もだけど、こんな素敵な先生たちのクラスを受けられてほんと幸せです。


どの先生にも共通なんだけど、やっぱりアシュタンガヨガへの信頼と愛がある。


アシュタンガヨガはある意味極端なヨガで、敬遠する人も多いと思う。解剖学的に正しいアラインメントより、呼吸と目線とバンダだけにフォーカスする。だから怪我をする人も多いはず。


でも、その先にある先生との信頼感や、そこから得られるもの、理屈じゃなく、プラクティスから得られるものって言うのは、やっぱりアシュタンガの自律的な練習の中でしか得られないものなんじゃないかと思うわけで。だから、理屈抜きに素晴らしい先生たちに出会うと、アシュタンガやってて良かったなーって思う。べらべら多くを語らないところも好き。多分手当て的な、アジャストを通じて伝えようとしてるんだろう。


そう考えると今のスタジオにはますます行けなくなっちゃうな。代々木や渋谷に通うのは時間的に不可能だし、どうしたもんか。。。


今仕事の形態が変わって、極論すれば世界中どこでも仕事ができてある程度の収入も見込めるようになってきたから、東京から離れたいなーなんて思ってたけど、やっぱり東京だとこういう素晴らしい先生たちのクラスを受けられる機会があるから、離れがたいなーなんて思ってみたりした、Govinda先生との出会いでした。

2015年4月17日金曜日

David Roche 先生

今週初め、certified ashtanga yoga teacher のデイビッド先生がアシュタンガ代々木@表参道に来ていた。
週末のWSはどうしても行けなかったのだけど、3日間の平日マイソールは皆勤賞。


いやー、すごく楽しかった!


なんかもう、本物のアシュタンガヨガの先生って感じで。私は本当にアシュタンガヨガが好きなんだなあって実感しました。人がいっぱいで、ほかの練習生のいいエネルギーをもらったってのも大きかったんだろうけど、やっぱりデイビッド先生の放つエネルギーが大きかったと思う。


なんていうかな、できるとかできないとか、やっぱりあまり重要でなくて。その場の作り出すエネルギーを感じること、作り手の一部になることがアシュタンガなんじゃないかと思った。


そうそう、生まれて初めて、バックベンドでがっつり足首も掴めました!


マントラの後、「enjoy practice」と必ず言うけど、ええ、ほんとに楽しませていただきました。アシュタンガヨガやってて良かった!○○筋とか、骨の番号とかマジどうでもいいよ。怪我もひっくるめて自分で責任取るから、ちゃんとしたアシュタンガヨガの先生のところで練習したいよー涙

2015年4月7日火曜日

スタジオ難民

今の先生が、なんかおかしな方向に流れているので、どうも行きたくない。


だって、たまにいくとみんなブロックもって太陽礼拝したり、脚に挟んでジャンプバックしてたりするんだもん。練習してると、止めまくられるし、体を触るアジャストは一切なしだし。


それを否定するわけじゃないけど、でもそれってアシュタンガヨガではないでしょう?


昔、マイソール練習を始めたばかりのころ、アシュタンガと並行して他のヨガのレッスンも言っていた。そしたら、バリー先生に「アシュタンガヨガのシステムを信じなさいよ」と言われたことがある。
ついこないだ彼のWS受けたけど、その頃から彼はほとんどぶれていない。アシュタンガヨガに対する確かな信頼と確信がある。


しかしながら、今の先生はぶれまくりで、そういった核がないように思う。一生懸命なのは分かるんだけど、ちょっと違うよね。




でも自宅から近くで行けそうなところはそんなにない。
あー、何も考えずにバリーのとこ通ってたころが懐かしい。
とりあえず今週末からのDavid先生のクラスにはいっとこうかなー。