池袋のNirvanaに来ていたGovinda Kai先生のマイソールクラスを受けてきた。
ほんとはもっと行きたかったのだけど、先週先々週と子どもたちが体調を崩していたため、ラスト2日間だけの参戦。
でも、行って良かったーーー。
普段のところで、どれだけ頑張ってもつま先が頭に着かないスコーピオンも、なぜか一発で頭に着いたし、今日はつま先どころか足裏半分くらいがぺたっとついた。
チクタクもできないのに、アジャストのうまさというか力強さであっさりできたし、
何よりバックベンドで足首ダイレクトにつかめたのにはびっくりした。(かなりハードだっだけど)
人数が少なくてアジャストも手厚くて、なんかもー幸せな練習。
David先生といい、Govinda先生といい、あ、もちろんBarry先生もだけど、こんな素敵な先生たちのクラスを受けられてほんと幸せです。
どの先生にも共通なんだけど、やっぱりアシュタンガヨガへの信頼と愛がある。
アシュタンガヨガはある意味極端なヨガで、敬遠する人も多いと思う。解剖学的に正しいアラインメントより、呼吸と目線とバンダだけにフォーカスする。だから怪我をする人も多いはず。
でも、その先にある先生との信頼感や、そこから得られるもの、理屈じゃなく、プラクティスから得られるものって言うのは、やっぱりアシュタンガの自律的な練習の中でしか得られないものなんじゃないかと思うわけで。だから、理屈抜きに素晴らしい先生たちに出会うと、アシュタンガやってて良かったなーって思う。べらべら多くを語らないところも好き。多分手当て的な、アジャストを通じて伝えようとしてるんだろう。
そう考えると今のスタジオにはますます行けなくなっちゃうな。代々木や渋谷に通うのは時間的に不可能だし、どうしたもんか。。。
今仕事の形態が変わって、極論すれば世界中どこでも仕事ができてある程度の収入も見込めるようになってきたから、東京から離れたいなーなんて思ってたけど、やっぱり東京だとこういう素晴らしい先生たちのクラスを受けられる機会があるから、離れがたいなーなんて思ってみたりした、Govinda先生との出会いでした。
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