アシュタンガヨガのマイソールクラスに行っているのに
アジャストが最後のバックベンド以外全くなかったり
やっぱり練習止められて、ブロックの上に寝かされて筋肉のこと説明されたり
そんなんやっぱり気分がよろしくないので、本格的に師事する先生を変えようと思っている。
アシュタンガヨガが伝統的とはいえ、かなり自己流で教えている先生が多い昨今。
私だって、別に本場マイソールに行ったことがあるわけじゃないからわかんないけど、多分バリーのやり方が自分のとってのマイソールなんだと思う。言葉による指導でなくて、アジャストを通して伝える指導こそが、アシュタンガヨガだと思っている。
解剖学やそのほか体に関する知識を取り入れた「今風のヨガ」が軽薄に感じてしまうのは、私自身嫌いだった原理主義者に近い考え方なんだろう。
ただ、でも。
解剖学とか西洋医学の知識を引っ張り出してヨガのアーサナと組み合わせて○○ヨガとか××ヨガとか、それって、「ヨガ」でなくてもよくありませんか?って思うの。
ただのエクササイズでいいんじゃないの。
それだと客がつかないから、ヨガという言葉を「利用」してるんじゃないの?って思っちゃう意地悪なワタシ。
ヨガと名乗るんなら、本来のヨーガに対する敬意の気持ちを忘れたらダメなんじゃないか。
とは言ったって、自分だって別にアシュタンガヨガで解脱したいとか思ってるわけじゃないし、そこまで厳密にヨガの教えにしたがっているわけじゃない。でも、本来のヨガでないものを、したり顔でヨガと名乗っている人たちがあまり好きじゃないのは、自分にとって大いなる矛盾でしかない。
だったら受けなきゃいいだけなんだ。だから私は、できるだけ伝統的な形に近い練習がしたいです、、、!(スラダン風
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