前回から3週間くらい経っちゃった。ほんとにあっとういまに時間が過ぎる。
今はKaundinyasana A(もはや読めない)
これってさー、まだできなんだけど、ヨガなのいったい?
っていう話を今日神保町でちょっとしました。
それでも毎日愚直にやってればいつかできるようになるんだろうなー。
たぶん解剖学とかいろんなことを考えながらやれば、もっと早くできるようになるんだろうけど
もうそんな風には思わないな。ゆっくりでいいです。
自分の中であーでもないこーでもないと悪戦苦闘するだけ。
そこには○○筋とか××筋とかそういう概念はない。
なんかね、よくわかんないけど、それがアシュタンガって気がするんです。
そんなところでカランダバーサナ。
難しいポーズだと思うけど
この辺練習してた頃が一番楽しかったというか、ポーズを進めることにがつがつしてたかも。
シルシャーサナでロータス組む練習したら、割とすぐできるようになったけど
バリー先生にはそれやるようには言われなかったな。
アシュタンガは本当に積み重ねで。
前のポーズができてないのに次のポーズもらっても必ずひっかかる。
それと同じで、まずピンチャマユラーサナがちゃんと安定してなきゃ、絶対できない。
ピンチャマユラが安定してから、感覚をつかむためにシルシャーサナでロータス組んで降りるのはありだと思うけど
安定してないのにシルシャーサナロータス降りやっても、あまり意味はないかと。
そしてフィニッシングでショルダースタンドからロータス組む時は絶対手を使わないで足だけでロータスをできるだけ深く組む。
これもカランダにつながると思う。
アシュタンガにはプロップスはいらない。壁もいらないんだ。
シルシャーサナもピンチャマユラも、壁使っちゃダメっていう先生たちに習った。
とても幸運だったと思う。
愚直。
アシュタンガヨガの練習には、その言葉が合うと思うこの頃です。

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