2019年7月10日水曜日

カポタ考察再び

カポタについては何回も書いてるけどちょっとした気づきがあったので自分メモ。

1回かかとつかめるようになって、後退して随分経つ。
今は土踏まずまでが精いっぱい。マイソールクラスでもそこまでつかんで、アジャスト待たずにさっさと進んでる。あれを2回やるのはしんどい。無理。


で、カポタの前の2ポーズ、ウシュトラアーサナとラグバジュラーサナ。
あれすごい、カポタの準備ポーズなんですね。(今更)

カポタは最近は脚しか気にしてなくて。できる人を見てると、脚が後ろに行ってないで、立ったまま。膝からの角度が全然違うんですね。

だから後ろに下がるとき、後屈は考えずに脚に全意識を残したまま降りていく。
脚を強く、絶対に後ろに下がらないつもりで。
それやってたら割と近くに足をつけられるようになってきた。

で、ウシュトラアーサナは胸を開く。骨盤を立てて背骨を一本一本立てる意識。それをするとどんどん背が高くなる感覚がある。胸から上をさらに上げて、後ろにそらす。腰は前に、脚は立てたまま。これが胸を開く練習。

ラグバジュラーサナは、降りてくときに足の力を絶対に抜かないこと。もちろん後ろに倒れちゃうんだけど、後ろにゆっくりゆっくり降りていく。足の力は絶対に抜かない。

あの感覚はカポタに似ている。ウシュトラアーサナとラグバジュラーサナは組み合わせたのがカポターサナなんだなって、今日の練習中にふっと思いました。



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